里親募集中の猫が、たくさんいると、
初めての譲渡会で、家族が決まる猫、
何度 譲渡会に参加しても、なかなか難しい猫、
いろんな猫がいます。
どんな猫にも、幸せになる権利はあると思っているので、
里親募集サイトを検索したり、譲渡会の情報の発信を考えたり、
いろんな方向から考えてみます。

そんなこんなしてると、ネットの書き込みに、よく見る言葉・・
  ⚫︎ 保護主からの条件が厳し過ぎる
  ⚫︎ 個人情報について質問が多過ぎ
  ⚫︎ 医療費の負担を強いるな
  ⚫︎  そんなに人を信用できないのか
  ⚫︎  ブログやホームページで、支援のお願いを見るとウンザリ 
  ⚫︎  そんなに心配なら、全部自分で飼えば

等々・・猫ボランティアには、厳しい意見が多いですが、
そんな人のほとんどは、猫を飼いたいと思っている里親希望者
「貰ってあげる」というスタンスなのでしょうか・・・
勿論、そんな人ばかりではないけれど、一般の里親希望者と、
保護主の間には、大きな意識や、温度の差があることは事実です。

里親詐欺や、動物虐待の防止対策という事を、
よく知らない人もいるようですので、説明すれば、
理解してくれると思いますが、保護主と里親希望者との
信頼関係が全て・・・家族形態や、年齢より、
大切な事なのでは・・・と思っています。

保護主も色々、保護団体も色々です。
いろんな意見があっていいと思います。
保護主も、里親希望者も自分に合った方法を見つければ良いし、
何より、根っこにあるものは同じ・・猫達の幸せですよね。💞
保護主と、里親希望者の間の溝が、少しでも埋まれば、
もっと幸せになる猫が、増えると思うのですが・・・。


〈チョウ君〉と〈ホン君〉です。よろしくお願いします!
まだ、赤い糸が見つかりません。
〈チョウ君〉は、草食男子。〈ホン君〉は、ちびっ子ギャングです。
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