1週間前、「みにみゅう」猫仲間の保護猫が、
FIP(猫伝染性腹膜炎)という病気で亡くなりました。
昨年の冬から、猫仲間の保護猫や、既に里親さんの元へ行った猫に、
FIPで、亡くなる猫が、相次いでいます。
猫の保護活動をしている人なら、誰でも知っている、恐ろしい病気で、
罹患すると、ほぼ 100% の確率で死亡すると言われています。
「猫伝染性腹膜炎」という病名ではありますが、最近になって、
伝染はしないことは、わかっています。
また、ウィルスは、どんな猫も、持っていて、ウィルスの突然変異が原因ですが、
どうして突然変異するのかは原因不明。
ほんとうに、運が悪かったとしか言いようがなく、ワクチンも無いので、
罹患してしまったら、ほぼ絶望的と思われます。
特に、1才未満の若い猫や、高齢の猫に多いようです。
FIPの症状など詳しい事は、それぞれ調べていただきたいですが、
これから、猫を迎える里親さん達に、ぜひ、知ってもらいたい病気です。
猫仲間の保護猫〈ふゆ君〉
3月5日FIP 発症
4月10日 永眠 わずか 9ヶ月の猫生でした。
次は、健康な猫に生まれ変わって、また逢おうね!
元気な頃の〈ふゆ君〉
いつも、膝の飛び乗って甘える、可愛い子だったそうです。
〈ふゆ君〉は、4兄弟の 唯一の男子、
〈あきちゃん〉という兄弟も、里親さんの元で罹患し、亡くなりました。
兄弟で罹患した例は、7~8年前に「みにみゅう」の保護猫でも、ありました。
親ネコの、遺伝子とか関係あるのでしょうか???
一刻も早く、ワクチンが待たれる病気です。
⭐️〈あゆみちゃん〉
明日から、フリーマーケット搬入など、留守時間が長くなるので、
2~3日入院することになりました。
昨日、点滴してもらってきたので、調子が良いです。
でも、残念ですが、黄疸が出ています。😥
茶色の多い猫は、黄疸がわかりにくいそうです。
〈あゆみちゃん〉もう少し、ゆっくり、みんなと過ごそうよ!
FIP(猫伝染性腹膜炎)という病気で亡くなりました。
昨年の冬から、猫仲間の保護猫や、既に里親さんの元へ行った猫に、
FIPで、亡くなる猫が、相次いでいます。
猫の保護活動をしている人なら、誰でも知っている、恐ろしい病気で、
罹患すると、ほぼ 100% の確率で死亡すると言われています。
「猫伝染性腹膜炎」という病名ではありますが、最近になって、
伝染はしないことは、わかっています。
また、ウィルスは、どんな猫も、持っていて、ウィルスの突然変異が原因ですが、
どうして突然変異するのかは原因不明。
ほんとうに、運が悪かったとしか言いようがなく、ワクチンも無いので、
罹患してしまったら、ほぼ絶望的と思われます。
特に、1才未満の若い猫や、高齢の猫に多いようです。
FIPの症状など詳しい事は、それぞれ調べていただきたいですが、
これから、猫を迎える里親さん達に、ぜひ、知ってもらいたい病気です。
猫仲間の保護猫〈ふゆ君〉
3月5日FIP 発症
4月10日 永眠 わずか 9ヶ月の猫生でした。
次は、健康な猫に生まれ変わって、また逢おうね!
元気な頃の〈ふゆ君〉
いつも、膝の飛び乗って甘える、可愛い子だったそうです。
〈ふゆ君〉は、4兄弟の 唯一の男子、
〈あきちゃん〉という兄弟も、里親さんの元で罹患し、亡くなりました。
兄弟で罹患した例は、7~8年前に「みにみゅう」の保護猫でも、ありました。
親ネコの、遺伝子とか関係あるのでしょうか???
一刻も早く、ワクチンが待たれる病気です。
⭐️〈あゆみちゃん〉
明日から、フリーマーケット搬入など、留守時間が長くなるので、
2~3日入院することになりました。
昨日、点滴してもらってきたので、調子が良いです。
でも、残念ですが、黄疸が出ています。😥
茶色の多い猫は、黄疸がわかりにくいそうです。
〈あゆみちゃん〉もう少し、ゆっくり、みんなと過ごそうよ!