昨日の、猫の生まれ変わり についての記事に、少し続きがあります。

〈ナオ〉が、5年3ヶ月前に 虹の橋へ向ってから、今の猫達の中で、
私の、いちばんの相棒は〈くらら〉メス 推定13才くらい
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保護したときに、もう大人猫だったので、正確な年齢はわかりません。

とても、気が強くて、気まぐれで、まさに猫の性格。
そろそろ、シニア猫の入り口です。

〈くらら〉は、あるエサ場に突然現れ、慣れていたので、保護されました。

美人猫なので、飼いたいと申し出てくれた方は、数人いたそうですが、
家に入れると、別猫のように凶暴になってしまい、みなさん、持て余していました。

いろいろな家を経て「みにみゅう」へ・・・そして、ウチに来ました。
ウチでも、他の猫と、折り合いがつくまでは、時間がかかりましたが、
年齢を重ねて、少し丸くなった〈くらら〉です。
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生まれ変わり から、話が逸れてしまいましたね。😅
 
ウチの、できた猫〈小次郎〉が〈ナオ〉の生まれ変わりかも・・・と。
生まれ変わり というより、自分の変わりとして、ウチへ派遣😅してくれたような気がします。
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〈ナオ〉の命日は、私が忘れないように、でしょうか、私の誕生日と同じです。
その3ヶ月後、月齢3ヶ月くらいの〈小次郎〉が、ウチに来ました。

「みにみゅう」近所の、猫はいないはずの場所に、突然現れました。

普通なら、里親に出しているはずなのに、何故かウチに居ます。
仔猫でウチに来て、未だに居るのは〈小次郎〉だけです。

〈ナオ〉とは、性格も、毛色も、全然違うけど〈小次郎〉には、
当時、いろいろ助けてもらいました。
そして、今も助けてもらっています。

おそらく、全部 偶然なのでしょうが、情けない飼い主の為に、
〈ナオ〉が、私の元へ送り出してくれた 猫のような気がしています。

最愛の猫や、犬を亡くし、失意の底にいる方も、私のように思える日が必ず来ます! 
そして、その子への愛を、少しづつ新しい子に分けてあげてください。
虹の橋で待っている子達は、きっとそれを願っていると思います。

私も、いつか、虹の橋で〈ナオ〉に逢えるのを楽しみに、日々 頑張ります。