FIP(猫 伝染性腹膜炎)
(伝染性…という名前がついてますが、現在は伝染性では無い事が証明されてます)
何度か、ブログでも紹介していますが、とても 憎い、悔しい、悲しい 病気です。
どんな猫でも持っているコロナウィルスが、なんらかの原因によって猫の体内で突然変異して、引き起こされる病気です。
1才半くらいまでの若い猫と、10才以上くらいの高齢猫に 多いといわれていて、免疫力が低下しているときに発生する率が高いようです。
症状の現れは、一定の法則がある訳ではなく、進行も早かったり、数が月かけて ゆっくりだったり…
食欲不振、呼吸が荒くなった、目が濁る、足元がおぼつかない、痩せてきた…
いろんな症状から発症しますので、異常があったら、病院へ行ってください。
現在では、効果的な治療法は無く、対処療法しかありませんが、少しでも症状を緩和してあげることが大切と思います。
最終的には、ほとんどが、助かることのない 恐ろしい病気です。
諦めず、治療法や、新薬の研究をしている獣医さん達がいますので、1日でも早くFIPの治療法が開発されることを、願ってやみません。
猫仲間の保護猫〈ジルくん〉の眠る動物霊園の桜
先週と、先々週 この 憎い 憎い 病気で、虹の橋へ旅立った猫たちがいます。
みにみゅうの卒業生…〈アツシくん〉〈ヒメちゃん〉〈ジルくん〉
〈アツシくん〉は、進行の早い ウェットタイプ でした。
〈ヒメちゃん〉は、ゆっくり進行の ドライタイプでした。
幸せな生活をしていた猫たちです。
なぜ…どうして…本当に、憎い、悔しい、悲しいです。
(伝染性…という名前がついてますが、現在は伝染性では無い事が証明されてます)
何度か、ブログでも紹介していますが、とても 憎い、悔しい、悲しい 病気です。
どんな猫でも持っているコロナウィルスが、なんらかの原因によって猫の体内で突然変異して、引き起こされる病気です。
1才半くらいまでの若い猫と、10才以上くらいの高齢猫に 多いといわれていて、免疫力が低下しているときに発生する率が高いようです。
症状の現れは、一定の法則がある訳ではなく、進行も早かったり、数が月かけて ゆっくりだったり…
食欲不振、呼吸が荒くなった、目が濁る、足元がおぼつかない、痩せてきた…
いろんな症状から発症しますので、異常があったら、病院へ行ってください。
現在では、効果的な治療法は無く、対処療法しかありませんが、少しでも症状を緩和してあげることが大切と思います。
最終的には、ほとんどが、助かることのない 恐ろしい病気です。
諦めず、治療法や、新薬の研究をしている獣医さん達がいますので、1日でも早くFIPの治療法が開発されることを、願ってやみません。
猫仲間の保護猫〈ジルくん〉の眠る動物霊園の桜
先週と、先々週 この 憎い 憎い 病気で、虹の橋へ旅立った猫たちがいます。
みにみゅうの卒業生…〈アツシくん〉〈ヒメちゃん〉〈ジルくん〉
〈アツシくん〉は、進行の早い ウェットタイプ でした。
〈ヒメちゃん〉は、ゆっくり進行の ドライタイプでした。
幸せな生活をしていた猫たちです。
なぜ…どうして…本当に、憎い、悔しい、悲しいです。