みにみゅう 猫の飼い主さん募集中 

   
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タグ:虹の橋へ行った猫

卒業生〈オーレ君〉と〈チェリーちゃん〉の兄弟〈ラテ君〉が、虹の橋へ旅立ちました。

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FIP(猫伝染性腹膜炎)でした。

兄弟は、先に卒業して〈ラテ君〉は、ずっと人慣れ修行していたけど…
なかなか、人を信用してくれなかったね。

外で、ご飯をもらっていたとき、心無い人たちに、水をかけられたり、追いかけられたり…
〈ラテ君〉は、お母さんの言う事を、良く守って、人に心を許すことがありませんでした。

亡くなる前日の〈ラテ君〉
片目が、見えなくなっていたようです。
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何も、楽しい思いをさせてあげられませんでした。
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元気な頃の〈ラテ君〉
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そして、兄弟の〈オーレ君〉〈チェリーちゃん〉
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〈オーレ君〉は、ソックリです。
今は、それぞれの家族の元、暮らしています。
〈ラテ君〉の分も、たくさん、たくさん幸せになって欲しいです。

それから、相変わらず、全然 人を信用しない、お母さん…
お母さんも〈ラテ君〉ソックリです。
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外で人間に、イジメられていた親子です。
怖い思いをしてきたから、そう簡単には、人間を信用しないよね。

〈ラテ君〉亡くなったと、思われるのは、2月12日の未明、3時ごろ…
不思議なことに、亡くなっているはずなのに、微弱に心臓の辺りが動いて、死後硬直もしません。

今日(16日)になって、やっとお別れしました。

次は、幸せな家に生まれて、たくさん、たくさん遊ぼうね!
〈ラテ君〉またね!!!
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1週間前、「みにみゅう」猫仲間の保護猫が、
FIP(猫伝染性腹膜炎)という病気で亡くなりました。

昨年の冬から、猫仲間の保護猫や、既に里親さんの元へ行った猫に、
FIPで、亡くなる猫が、相次いでいます。

猫の保護活動をしている人なら、誰でも知っている、恐ろしい病気で、
罹患すると、ほぼ 100% の確率で死亡すると言われています。

「猫伝染性腹膜炎」という病名ではありますが、最近になって、
伝染はしないことは、わかっています。
また、ウィルスは、どんな猫も、持っていて、ウィルスの突然変異が原因ですが、
どうして突然変異するのかは原因不明。
ほんとうに、運が悪かったとしか言いようがなく、ワクチンも無いので、
罹患してしまったら、ほぼ絶望的と思われます。

特に、1才未満の若い猫や、高齢の猫に多いようです。 
FIPの症状など詳しい事は、それぞれ調べていただきたいですが、
これから、猫を迎える里親さん達に、ぜひ、知ってもらいたい病気です。 

猫仲間の保護猫〈ふゆ君〉
3月5日FIP 発症
4月10日 永眠  わずか 9ヶ月の猫生でした。
次は、健康な猫に生まれ変わって、また逢おうね! 
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元気な頃の〈ふゆ君〉
いつも、膝の飛び乗って甘える、可愛い子だったそうです。
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〈ふゆ君〉は、4兄弟の 唯一の男子、
〈あきちゃん〉という兄弟も、里親さんの元で罹患し、亡くなりました。

兄弟で罹患した例は、7~8年前に「みにみゅう」の保護猫でも、ありました。
親ネコの、遺伝子とか関係あるのでしょうか??? 
一刻も早く、ワクチンが待たれる病気です。


⭐️〈あゆみちゃん〉
明日から、フリーマーケット搬入など、留守時間が長くなるので、
2~3日入院することになりました。
昨日、点滴してもらってきたので、調子が良いです。
でも、残念ですが、黄疸が出ています。😥
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茶色の多い猫は、黄疸がわかりにくいそうです。
〈あゆみちゃん〉もう少し、ゆっくり、みんなと過ごそうよ!
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先週の木曜日の深夜、「みにみゅう」卒業生で、スタッフ B の家族、
〈カナちゃん〉が突然、旅立ってしまいました。😭

深夜に突然、苦しみだして、救急で動物病院へ・・・手当ての甲斐無く、
苦しみだしてから、1時間ほどで、虹の橋へ向かいました。
心筋梗塞と、思われるそうです。😱

〈カナちゃん〉は、推定7~8才の、控えめで、おとなしく可愛い子でした。
7年くらい前に、「みにみゅう」近くのオフィスビルの間に、突然現れた猫です。

当時、「みにみゅう」には、里親募集の猫たちが、たくさんいましたが、
おとなしくて、小柄な〈カナちゃん〉は、イジメの対象になることがあり、
スタッフの家に避難させました、そして、そのままスタッフ B の家族になりました。
( T代表の、思惑通り・・・)

何の前兆も、覚悟も無く、スタッフ B だけでなく、みんながショックでした。
今年、「みにみゅう」の仲間を見送るのは、これで8匹になってしまいました。😰

〈カナちゃん〉いままで、ありがとうね!
また、いつか逢える日まで・・・。
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そしてのん気に、間違った猫ハウスの使い方をしてる、
スタッフ U の猫たち。
2匹とも「みにみゅう」の里親募集の猫でした。

後ろの、白黒ネコは、〈カナちゃん〉をイジメていた張本人です。😰
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正しい使い方は、こちら
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 ちなみに、白黒のイジメ猫は、スタッフ U の家に来て、先住猫にガッチリと、
教育され、今では、後輩猫の面倒を見る、優しい猫になりました。

猫は、場所を変えたり、時間をかけることによって、変わっていきます。
いろいろなトラブルがあっても、長い目で見ていると、変わってくるはずです。 
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昨日の譲渡会は、中央区で大きな譲渡会が、2つの会場で開催されたので、
「ミニミニ譲渡会」は、全然 期待してませんでした。

良いほうの期待はずれで、一時は、狭い部屋がいっぱいになるほど来場していただき、
里親さんの決まった猫ちゃんも、数匹いますので、順にブログで紹介します。

それと、卒業生の里親さんが、またまた遊びに来てくれて、楽しかったです‼︎
いつもありがとうございます。😊


そして、譲渡会前日の土曜日「みゅう」の デカちゃん が、虹の橋へ旅立ちました。
(虹の橋とは、ペットたちが亡くなったとき、そこで飼主を待っていると言われている橋の事です) 

デカちゃん(推定14~15才)2月中旬まで元気だったし、食欲も普通にありました。
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10日ほど前から、食べなくなり、病院通いをしていました。
 そして、3月8日朝に旅立ちました。

 デカちゃんが、野良ネコだった10年以上前から世話をしてくれて、
「みゅう」や、「みにみゅう」の事も、手伝ってくれている仲間から、メッセージです。

デカちゃんはこんなに寒いときに暖かい室内で、
十分な手当てをしてもらいながら天国に旅立ててシアワセでした。
臆病だけど甘えん坊で、どの子にもやさしくて、いい子でした。
頭が三頭身くらいに大きかったから「デカちゃん」と名付けたけど、
最近は年を取ったせいか、ずいぶん小さくなっちゃったね。
みなさんにお世話になりました。

「みゅう」で、デカちゃんと仲良しだった猫は、デカちゃんを探しているようです。😭 

デカちゃん、「みゅう」の仲間をこれからも、見守ってネ。
ありがとう デカちゃん。 そして、また逢おうね。
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