5月24日「中央区 飼い主のいない猫 譲渡会」では、2~3ヶ月の子猫たちに、たくさんの方々が、里親候補に手を上げてくださいましたが…

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(参加猫のうち、一番のおチビ…まどかちゃん)

子猫の飼育には、留守時間の長いお家は厳しいです。
それと、猫を飼うことに慣れていない猫初心者も…
急な体調の変化に対応できないことがあるからです。

従って、独身者や、お二人とも働いているご夫妻、後見者のいない高齢者のみのご家庭などは…
子猫の飼育には敵していないと考えます。

最近では、里親候補の方々も、譲渡会の前に、よく勉強されていますし…
事前に いろいろ相談してくださいます。

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私たちも、できる限りご希望に添えるよう考えますが…
それでも、経験上…子猫は本当に飼育が難しいです。

午前中に体調が変化して、様子を見ていたら、午後には亡くなってしまったことも…
的確な判断と、素早い対応が必要なんです。

長年、たくさんの子猫たちの保護をしている 私たちでさえ…
悲しい、悔しい 想いをしたことが 何度もありました。

独身者、留守時間の長い方、高齢者のみのご家庭…
いろいろ、お話しして…1才くらいからの猫を お薦めさせていただいています。
みなさん理解してくださって、ありがたいです。

みにみゅうでは、これからも アドバイスと、サポートしていきますので、よろしくお願いします。